土谷桃子(エドこね代表)
生まれ・育ち
北海道札幌市生まれ。幼少期は宮城県仙台市でバイオリンを習い、その後岩手県盛岡市へ。バイオリンにドはまり。さらに、中高時代は吹奏楽部にもどっぷりはまり、「好きなことに全力になれる場所」としての部活動の魅力を知る。
大学時代
北海道大学文学部・言語情報学講座に進学。ソシュールなどの言語学に触れ、「ことばっておもしろい」という感覚に夢中になる。卒業論文は南部方言の文末表現について執筆。
高校教員 〜ことばの面白さを伝えたくて〜
勉強も部活も大好きだった学生時代の経験から、「この面白さを生徒に伝えたい」という思いで国語教師の道へ。以来15年間、古文・漢文・現代文を担当し、大学入試指導にも携わる。
転機① 〜「できない子」なんていない〜
ある学校での勤務では、自己肯定感の低い生徒たちと真剣に向き合う日々を経験。「大人から「できない子」というレッテルを貼られた子どもたちの可能性を、もっと信じたい」という思いが芽生え、生徒主体の活動づくりに奔走。
転機② 〜2021年11月、がんの告知〜
順調に見えたキャリアの途中、がんを告知される。初めて「死」を身近に感じた瞬間だった。6か月間の病気休暇。自宅療養中、周りと自分を比べて落ち込む毎日。気を紛らわせようとウクレレを弾いたり、カホンを自作したり、ボランティアに参加したりした。 そのとき気づいたこと。「時間は有限。だから、自分の好きなことや、本当にやりたいことに使いたい!!」
転機③ 〜2022年夏、復帰〜
仕事に追われる日々が再び始まった。でも、生徒にかける言葉が変わった。「元気が一番だからね」。自分自身が経験したからこそ言える重みのある言葉になった。
流星音楽団の創設 2020年〜
マンドリン音楽のすばらしさを岩手から発信したいという思いから、アマチュアマンドリンアンサンブルを創設。さまざまなライブに出演し、多様な音楽と出会う。2024年にマンドリンオーケストラとしての活動を開始し、2025年に第1回定期演奏会を開催。2026年は第2回を予定している。加えて、2026年からは高校器楽部の部活動指導員としても活動を開始。社会人団体と高校の部活動をつなぐハブとなり、地域の文化振興や子どもたちの心身の健やかな成長に寄与すべく、日々奮闘している。
エドこねの誕生 2025年〜
「先生が挑戦すれば、学校は面白くなる。そして生徒の挑戦も生まれる」。そう確信する一方で、日々もやもやを抱えながら働いている先生たちの存在も知っていた。先生をサポートすることが、学校教育の質向上につながる。だから、私は先生のサポートをする仕事をしたい。その思いからエドこねは生まれた。
2026年3月 退職・独立
不安しかなかった。でも、世の中の先生たちと、一緒に前を向いて進みたい。その気持ちだけを持って、新しい一歩を踏み出した。
活動紹介
わたしも挑戦者です。
コーチとして「挑戦するキョウイク者」を応援するわたし自身も、日々挑戦しています!
流星音楽団 2020年に創設したアマチュアマンドリンオーケストラ。マンドリン音楽のすばらしさを岩手から発信したいという思いから始まり、2025年に第1回定期演奏会を開催しました。運営・指揮者として、仲間とともに音楽を育てています。
部活動指導員 2026年から高校器楽部の部活動指導員として活動しています。社会人団体である流星音楽団と高校の部活動をつなぐハブとなり、地域の文化振興や子どもたちの成長に寄与すべく奮闘中です。活動の様子はブログでも発信しています。